コミックヨシモト、7号で休刊へ 部数伸び悩む 朝日9/8
http://www.asahi.com/culture/update/0908/OSK200709080059.html
しかし吉本関係者は、本来はもっと早く休刊するはずだったと語る。「吉本は売り上げにシビア。億単位の準備金を用意し、創刊号を若手芸人に手売り販売させるなど、力を入れて展開するも売り上げが予想を大きく下回り、2号目の段階で休刊を決意したそうです。
アメーバニュース9/11 http://news.ameba.jp/2007/09/7013.php
それでも、天下の吉本だから「休刊」でもニュースになる。
最近、「つりマガジンはないの?」とか「TIGHT(タイト)はどうした。」と立て続けに訊かれた。(それぞれ8月で休刊)
だいたい休刊(廃刊)雑誌は静かに消えていく。そしてそれを知らない人、休刊を惜しむ人が、必ずいる。
コミックヨシモトの場合、休刊は広く知れ渡り、惜しむ声は・・・ない。
「本」が「吉」と書いて「吉本」なのに。