2007-07-17 現代語訳吾妻鏡 吉川弘文館 10月刊に期待。 独特の漢文体で読みにくい。 徳川家康が繰り返し読んだといわれる環境に、私でも現代語訳によって近づける。 格好の読み物であると同時に、行間に隠されたいろいろな歴史の真実を探れる楽しみ。 さらに図表、注釈、参考文献の紹介など様々のサービスもあるらしい。 五味文彦氏、本郷和人氏編集。 全16巻だが、2835円〜3465円とまず手頃。