36億申告漏れ指摘のハリポタ翻訳者、日本課税で当局合意 読売6/12
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070612i301.htm
日本では7月21日から公開される映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」
公開に水を差すような「節税」イメージを払拭したほうが結局は得策だと判断か。
7/2には「ハリーポッターのスペシャルボックス」2940円河出書房新社も出るし、「隔週刊ハリーポッターチェスコレクション」ディアゴも好調だし。
所得約36億円から源泉徴収分を引き、過少申告加算税を含め約8億円を追徴課税した。
「日本、スイス両国政府が相互協議で合意に達し、私もそれを受け入れた」とコメント。申告漏れの指摘には「(納税)額を公表することは適切ではないと考えているが、私には悪意はなかったことがこれで信じてもらえると思っている」としている。
「悪意はなかったことがこれで信じてもらえる」と言及しているところ、やはりかなり世論の反発を意識している。
信じてはもらえないような気がする。
儲けた人はかなり控えめで卑屈すぎるほどに振舞わないと日本では暮らしにくいと思う。やはり海外移住か。
でも「ふるさと納税」してね。