金総書記に健康悪化説、韓国紙が報道・糖尿や心臓病が悪化 日経5/28
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20070528AT2M2800T28052007.html
アメリカも韓国も、もちろん日本も既に「金総書記の健康悪化説」の真偽を把握しているのではないだろうか。
だから北を追い詰めなくても、金総書記がコケれば大事無いとの観測でアメリカや韓国は動いているような気もする。
しかし、日本(安部総理)は金総書記にコケられてしまうと、攻撃対象(敵)がいなくなってしまい、国内の世論をうまく牽引できなくなってしまう。
イラクの大量破壊兵器関連の情報みたい。
松岡大臣の一件でも「ブレない政権、政策」を標榜するため、閣僚がどんな状況だろうが更迭せずに頑なに枠組みを守ろうとした。
頑ななその手法の裏には、自信のなさや足元の弱さを感じる。
ブレない態度を堅持するためにかなり無理をしている。
本当にスゴイ実力が伴っているのだったら、より良い方向に転向する勇気と決断力があるはずだ。