お茶に誘われる。

宗教トラブルの予防・救済の手引―宗教的活動にかかわる人権侵害についての判断基準

 配達先の近所の家の奥さん(60才くらい、最近引っ越してきた)から「お茶でも・・・」と誘われる。
 かなり立派な家でエントランスもシャレているなあ、と思っていた。
 しかしなんとなく、お誘いは不自然。


 「遠慮しておきます。」と逃げる。
 後で近所で聞き込むと「誰彼となく、道行く人みんなを誘っている。家の中はものすごく綺麗で片付いている。お茶もおいしい。」
とのこと。でも、その家を訪問した人の家へも逆に「行っていい?」と押しかけるらしい。ご馳走になった手前、断りにくい。
 その際、「新興宗教」の広報宣伝、勧誘があるらしい。成る程。