ナナ氏の書評/<本屋大賞>の設立の意義はすでに<十二分> 週刊現代 [ 2007年05月19日号]

urinin2007-05-08



 本屋大賞がベストセラーの追認に過ぎないという批評(群像、匿名時評侃侃諤諤〉に対する反論。

 本音120%は看板だけではなさそう。

 「書店員の5%もまともなヤツがいるか。」「本屋は商売」と看破しているところが良い。

 そうだよ。売るために仕事しているんだよ。