いまネット社会で何が起きているのか NHKラジオ第一 5/3放送

いまネット社会で何が起きているのか
第1回目のテーマは「読み・書き・‘ネット’は常識か?」
時事通信編集委員…湯川 鶴章
国際大学グローバルコミュニケーションセンター研究員…鈴木 謙介
【司会】放送文化研究所主任研究員…鈴木 祐司

 配達途上の車の中で聴いた。3時間と長かったが面白かった。

 「パソコンは白物家電のように用途がはっきりしていない。」という件に同感。
 使う人によって、それぞれコンピューターに求める機能は異なる。

 ただ漠然と「パソコンが使えないと遅れてる。」といった動機からだと、いつまでたっても馴染めない。
 やはり「役に立たない」と長続きしない。

1996年、富山県山田村が全国に先駆けてPCを村民へ無償貸与するとともに、村の情報拠点として山田村情報センターを整備し情報リテラシーの向上を図る。

のその後、現状にも論及しての考察も良かった。(全世帯の約90%対し、無償でPCを貸与→その4割が今も稼動中、ただし当時の村長は脱落)