「ネットカフェ難民」広がる 7割の店に「長期・常連」 朝日4/28

http://www.asahi.com/digital/internet/TKY200704270379.html
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「若者の貧困が予想以上に広がっており、仕事と生活の困難さの縮図になっている」首都圏青年ユニオン

 「難民」の広がりと深刻な実態、という「負」の面ばかりが強調され、すべての報道が先に「困ったもんだ」という結論ありきの状況。
 そもそも「ネットカフェ難民」という用語自体に、高みからの見下ろしが感じられ不愉快。


 「難民」と呼ばれ、まるで「敗者」のような扱いだが、それぞれに希望や生きがいがあるはずだ。
 私も最低賃金の日給制、しかもその手当支給も滞りがちの書店員で貧乏しているが、小さな楽しみ、生きがいはある。