「AneCan」創刊2号の発売が迫る。
完売必至。内容はともかく、販売に関してはこれほど期待を裏切らない雑誌も珍しい。
売っていてなんだけれども、こんなに重いのにみんなどうして買っていくのだろう。
ワザと無駄に重くしているような気もする。
やはり
「おしゃれ」は「我慢」なのか。
「重く苦しい」方が「売れる」のか。
話は全く変わるが、今月出る
武士道−いかに生き、いかに死ぬか
津本陽著
出版社 三笠書房
価格 1,470円(税込)
は、ちょっと売れ行きが気になる。
初回5万部だそうだけれども、津本陽氏だから当然か。