「スキャンダル記事」で雑誌の配達バタバタ

サイゾー 2007年 04月号 [雑誌]
 近くの総合建設業の会社から「至急、(ある雑誌を)配達しろ!」と朝一番で興奮した℡あり。
 その会社のスキャンダル記事が載っているらしい。


 のこのこ配達に向かうと「遅い!」とお叱りを受ける。
 店に戻ると、私が出た後その会社から℡で矢の催促が何度もあったとのこと。
 「今出ましたー」と出前のような対応で凌いでいたらしい。

 その後、「追加でもう1冊持って来い」との事で再び出かける。
 さらに「もう3冊」「もう2冊」と細切れで注文あり。ピストン配達を繰り返す。


 聞けば、社内でまわし読みしているうちに引っ張りだこになって、冊数が不足したためとのこと。
 うれしいような、面倒くさいような・・・

逸話 北条氏政
 氏政の有名な逸話として2度汁かけの逸話がある。食事の際に氏政が汁を一度、飯にかけたが、汁が少なかったのでもう一度汁をかけ足した。これを見た父の氏康が「毎日食事をしておきながら、飯にかける汁の量も量れんとは。北条家もわしの代で終わりか。」と嘆息したという逸話である(汁かけ飯の量も量れぬ者に、領国や家臣を推し量ることなど出来る訳がない、の意)。氏政が結果的に北条家の滅亡を回避できなかったことが、この逸話を有名なものにし、氏政の評価を一般的に低いものにしている。この逸話は後世の創作だが、氏政が佐竹氏との対立などで同じ戦線に何度も陣を重ねたことへの揶揄がもとにされていると思われる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』URL: http://ja.wikipedia.org  最終更新 2007年3月15日 (木) 15:29