地方でも話題の「コミックガンボ」が読んでみたい。
都内や周辺主要駅で毎週火曜、手渡しでも配布。
地方に居ては無理だが、手渡しで受け取ってみたい。
ガンボのサイトhttp://gumbo.jpでコンテンツは楽しめるのだが、やはり実体のともなった紙がいい。
様々な「ガンボ」の周辺情報に踊らされているうちに、話題づくりに長けている「ガンボ」の思うつぼに、なんだかだんだんハマっていくような気もする。
とにかく無料コミックは気になる。
「タダなら読むが、金を払ってまで読むまでもない。」とも一部で言われているが、再編が加速しつつあるコミックや雑誌市場に、今後ますます影響を及ぼすのは確実だ。
同社では今後の展望に地方展開、中国、韓国、北米への進出や女性向け・少年向けの発行、独自に開発するマンガデータエントリーシステムのライセンス提供なども視野に入れるという。アキバ経済新聞1/16
雑誌全般で、もはや販売価格に含まれるマージンを出版社、取次、小売店で分けあって、喰っていける時代では無くなってきている。
新たな仕掛けをどんどん試すべきだ。
日本テレビ、無料コミック誌「コミック・ガンボ」の運営会社に資本出資 http://hon.jp/news/1.0/0/982