図書館駅は流行りそう。
富山県舟橋村立図書館における村おこし、駅舎との一体化 −駅舎併設・パーク&ライド方式がもたらした村活性化への相乗効果−(舟橋村立図書館)
文科省http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/tosho/houkoku/06040715/012.htm
図書館効果、パチンコ店規制 国分寺駅北口 朝日多摩版
http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000000702220001
ターミナル駅ビルの「書店」は当たり前の存在だけれども、書店が出店しても採算のとれない地方などの駅に公共の「図書館」を、という手はアリなんだろう。
福島県「矢祭もったいない図書館」の盛況ぶりもそうだが、地域の需要に見合った、既成の概念にとらわれない図書館の立ち上げはこれからも、様々な形態で続きそう。
これに対し、営利にとらわれた既成書店の「巨大化志向」は仕方ないのかもしれない。