下流向け雑誌「COMICジャンク」 2/26創刊
「下流」の持つ願望が「お金が欲しい！」「美味しいものが食べたい！」「女にモテたい！」であるという設定だが、果たしてそうだろうか？
「下流」とは、だいたいこんな程度の連中と一括りで考えられるのは少し悔しい。
確かに「お金は欲しい」けれど･･･。
一方、 角川書店は3月青年コミック誌「コミックチャージ」を創刊。
毎月第1・第3火曜発売。判型：B5判定価：290円 発行部数：400,000部(予定) 創刊：2007年3月20日 編集長：渡辺 啓之
「コミックチャージ」がターゲットにするのは30〜50歳代のビジネスマン。日本の経済を支えるサラリーマンたちに「やる気」「勇気」を与え「好奇心」を満たし、さらに出版市場を再び活性化させることを目指す。animaxis http://www.animaxis.com/ja/zine/newsletter/view.asp?id=N001758
「団塊ジュニア｣向けだそうだけれども、本当に「角川グループの総合力が最も発揮される核となる作品」がどんどん載るのだろうか。
