吉川弘文館「歴史考古学大辞典」２月下旬発売予定 予約好調

　多様な資料から歴史像を多角的・立体的に描く「歴史考古学」を今日の歴史研究の主流と位置づけ、
　幅広い分野の成果を盛り込んだ構成で、「歴史好き」の心を揺さぶる。

　古文書、古記録等の文献史料から提供される歴史像が取り扱いにくく、矛盾や限界を感じる歴史ファンも多いはず。
　身近で実地に即した「歴史考古学」の魅力は大きい。

　グッドタイミング
蘇我氏の要塞？　明日香村で大規模な石垣が出土 読売2/2
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070202p101.htm