クリスマスプレゼントにケータイ小説

恋空〈上〉―切ナイ恋物語teddybear―ケータイからあふれたLOVE STORY〈2〉 (ケータイからあふれたLOVE STORY (2))恋空〈下〉―切ナイ恋物語


 此処のところ、ケータイ小説を「プレゼント用の包装」に、との依頼が多い。
 数多く出版されている、これらの小説がまとめて売れるチャンスだ。


 親が娘にというケースが多いが
「内容は知らないけれど活字本だからいいか。」
というノリのよう。

 装丁もシンプルだし、価格もプレゼントに適している。ケータイ小説何冊かまとめてのプレゼント包装も多い。

 あれほど売れた「恋空」も最近は売れ行きが鈍ってきていたが、息を吹き返した。