2006-12-14 クリスマスプレゼントにケータイ小説 此処のところ、ケータイ小説を「プレゼント用の包装」に、との依頼が多い。 数多く出版されている、これらの小説がまとめて売れるチャンスだ。 親が娘にというケースが多いが 「内容は知らないけれど活字本だからいいか。」 というノリのよう。 装丁もシンプルだし、価格もプレゼントに適している。ケータイ小説何冊かまとめてのプレゼント包装も多い。 あれほど売れた「恋空」も最近は売れ行きが鈍ってきていたが、息を吹き返した。