懸賞論文特選「町の本屋の再生をめざして」 全国書店新聞 11月1日号

http://www.shoten.co.jp/nisho/bookstore/shinbun/view.asp?PageViewNo=5397

 お客様も出版社も作家も、みんな本屋からの積極的な働きかけを待っていると感じます。ただ、残念ながら本の薄利では短時間で利益を出すのは難しいと実感しています。
少しずつ改善していくしかありません。

 売れない時代にこそ前向きな行動が求められていますし必要だと思います。ありがとうございました。感謝申し上げます。

 様々な前向きな取り組みが述べられている。
 当たり前だけれど、極めて真面目で直向なスタンス。
 元気を出せば何でも出来るといったところか。 


 どうしても苦しいと、美味しいところ美味しいところを狙って意地汚くなってしまう。
 人を出し抜いてズルク立ち回ろうとしてしまう。


 節目節目でこのような事例を見て、自らの路線を検証していきたい。