2006-08-14 お盆に売れるものは普段と違う。 田舎に帰省した人々が家で過ごすのに飽きると、書店にも足を運んでくれる。 普段は動かない商品があわただしく売れ出す。 いわゆるベストセラーがその名の通りの勤めを果たしてくれるのだ。 中央で云うところの、いわゆるベストセラーが普段田舎では、今ひとつリアルタイムに売れていかない。 お盆の帰省で、ようやく中央での実績を検証できたという感じがする。ベストセラーを体感できる。 (休みだから話題の本でも読むか、というノリかもしれないけれど。)