「江戸文化歴史検定」と「ビジュアルNIPPON江戸時代」10月発売

大江戸見聞録 (江戸文化歴史検定公式テキスト (初級編)) 日本史の一級史料 (光文社新書) バカ殿様こそ名君主―江戸の常識は今の非常識 (双葉文庫)
 第1回江戸文化歴史検定(江戸検定2.3級)は11月3日に試験が行われる。
http://edoken.shopro.co.jp/index.html

 それに先立つ10月には「ビジュアルNIPPON江戸時代」4,410円が発売される。

 監修の山本博文氏の著作は多く、売れ行きも良い。


 これらは小学館の企画で、諸々リンクして盛り上げようというものらしい。

江戸時代は、人びとが伸びやかに生きた時代で、日本人のアイデンティティーが凝縮されている時代です。しかも現代の深刻なテーマである環境にも優しいエコロジー社会でした。

 「江戸時代」というエリアに特化、対象を絞り込むことによって、
 「それならやってみるか」という風に、逆に間口を広く感じられるかもしれない。