反日、抗日関連は売れるんだろうな。

「反日」の構造―中国、韓国、北朝鮮を煽っているのは誰か マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究

 ◎大連の書店にて:抗日以外の「日本」本の増加を望む 中国情報局 7/18
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0718&f=column_0718_005.shtml
中国の学者も抗日だけでなく、もっと日本の一般的な紹介にも力を入れてほしい。それが相互の国民が分かり合い、瑣末なことで争うことを防止する歯止めのひとつの方法になると思う。今後の日本関係の出版に期待したい。

 需要に合わせた品揃えを心懸けるから、「抗日」が多くなってしまうのは致し方ないのかもしれない。

 ウチの店の場合、需要に合わせた「北朝鮮」本「嫌韓流」本と、「韓流スター」本で盛り上っている。


 ◎北京に最大級の書店がオープン 上海エクスプローラ〔7月17日掲載〕
http://www.explore.ne.jp/news/article.php3?n=3215&r=bj
 7月14日、海淀区に北京最大の書店「第三極書局」がオープンした。
 この書店は海淀橋東第三極創意天地の4階から7階に位置し,約2万平方メートルの売り場には30万種の図書と10万種の音楽CDなどが置かれている。また台湾をはじめとする海外の書籍も豊富で、全国でも最大規模の品揃えを誇る。

 それにしても「約2万平方メートルの売り場」(約6060坪!)とは。
 これだけ売り場があれば、「日本」関連や「親日」の本も置いてくれるかなあ。