2006-07-13 朝日新聞7月12日付「声 ソムリエナイフ」 奈良の書店従業員の方の「本との出会い、手伝いに喜び」を読む。 あまりに共感する箇所が多く、鏡に己が姿を映しているようで、逆に素直に馴染めない。 この投稿掲載は、繰り返される「小規模店の廃業」報道の揺り戻しのように感じる。 ただ、「ハートウォーミング」な展開が、生き残りにとって重要なのは確かかもしれない。