テポドン2「失敗説」、民間専門家から慎重論も 朝日7/5

http://www.asahi.com/national/update/0705/TKY200607050589.html

ところが米政府は「発射から約40秒で痕跡を絶った」として、「打ち上げは失敗」と評価。韓国政府も「本来の軌道からはずれて墜落」として失敗説を表明した。額賀防衛庁長官も記者会見で「失敗の可能性がある」とした。

 失敗説は国民の心配を和らげる政治的な意味合いが大きいと思う。
 「失敗の可能性」といった曖昧な表現は釈然としない。
 日本を射程に収めたミサイルだということは明らかだし。
 技術の未熟さや燃料不足を理由に油断は出来ない。


 先般の小泉首相の「アメリカ卒業旅行」「プレスリーを巡る旅」もちょっと怪しい。
 国民や世界に向けたと見られる、パフォーマンスが過剰だ。
 何かワケアリだと思う。