書店でエプロン

エプロンで朝食を (キャラコミックス) メガネ男子 スーツ男子

 常に出版社や雑誌のロゴ入りエプロンを着けて働いている。

 最近、若手芸人がよく「私服チェック」されたり、私服だと「芸」に「ノリ」「テンション」が伴わないという企画をテレビでよく見かける。

 私も配達先や店頭でエプロンを着けていないと、なにか物足りない気分を味わう。

 あらたまった営業先でも、エプロンで平気に出入りする。
 冷たい視線を感じつつも、止められない。

 大人げないが「人を格好で判断するな」と居直った気分になったりする。(これじゃあ営業も上手くいかないわ。)

 メガネ男子に続いて、スーツ男子も出来!
 もうこうなったら「エプロン男子」も出来ないかしら。


 格好はともかく、自分の仕事スタイルに自信が持てると幸せだと思う。

 ただ、私の場合集金人なので、「未収の売掛金があると夜ゆっくり寝付けない」というスタイルが定着してしまって悩んでいる。