アマゾン、中小出版やインディーズの作品を受託販売 日経6/12
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITaa000012062006
ちょっとショックなニュースだ。
どんどんせまい場所へと追い込まれていくような感じ。
新サービスはアマゾンのウェブサイトで登録をし、年間9000円の利用料を支払うことで利用できる。アマゾンは商品を登録した利用者に対し必要な在庫数量を通知し、同社の物流センターで在庫として保管する。購入者からの注文受付や発送、カスタマーサービスはアマゾンが行う。委託期間の期限は特にないが、商品をどのくらい在庫として持つかはアマゾンが指定する。アマゾンは販売代金の40%のマージンを得る。
せまい地域限定だけれども、似たような方式で本や商品の委託販売を当店でも行っている。但しマージンは20%くらいだけれども。
徐々に浸食してくるアマゾンの脅威。
少しずつ少しずつ卓越したツールを駆使したサービスが広がる。