売れたなあ! 親の手出しが子どもをダメにする 別冊 PHP 7月号

 別冊 PHP 2006年 07月号 [雑誌]  edu (エデュー) 2006年 07月号 [雑誌] 
 ここの所、育児系雑誌の種類はどんどん増えて、売れ行きも絶好調。

 数字は1.25と少子化なのに「子育てハッピーアドバイス!」に代表される育児関連書籍も目立つ。

 公の政策は育児に対して「金を出す」のが主だけれども、親の資質が伴わないと無駄金になってしまいそう。 


 それに最近のニュースって、子どもが犠牲になるパターンばかり。
 確かに子どもが絡むかわいそうなニュースだと注目されるけれども、ネガティブなものばかりで、ますます少子化が進みそう。
 これでは子育てのモチベーションが下がる一方のような気がする。
 公の政策と同じで、なにか釈然としない。