ソニーの「PS3」6万円超 日本で11月に発売 朝日新聞5月10日
http://www.asahi.com/business/update/0510/002.html
「ゲーム機としては前代未聞の高価格・・・ 日本では5万9800円(税込み6万2790円)になります。約2000人の報道関係者や業界関係者から「高すぎる」との声が漏れた。」
は、まさにディープインパクト(競走馬じゃない)。
あるいは実勢価格との差で、アピールする目算?
発売延期は、この高価格を市場が受け入れるかどうかの見きわめ期間だったのか、と思いたくなる。
また「ゲーム」にお金(お小遣い)を持っていかれそう。
本も買ってね。攻略本の売り上げだけじゃ寂しい。
モノを売る側にとって、価格設定は最も気を使う所。
高すぎても、安すぎても、よい結果は得られない。景気の状況も気になる。
ましてや「PS3」というビッグネーム。
固唾を呑んで、その経過を見ていきたい。
本編のゲームよりエキサイティングになってしまうかも。
「PlayStation2」が出て6年。もう待ったなしだよね。