連休で一番目立つ「涼宮ハルヒ」シリーズ

 涼宮ハルヒの憂鬱 (1) (カドカワコミックスAエース)  涼宮ハルヒの憂鬱 (1) (角川コミックス・エース) 涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)


ツガノガク版のコミック第1巻が出たこともあり、「もういいでしょう」と言う位売れた小説版の動きも再び風雲急を告げる。
 十分仕込んだ在庫がピンチ。



 アニメ化、さらにコミック発売が更なる小説版シリーズ購読者の拡大の呼び水になることは、わかっていたけれども、
ありふれた販売手法なので、高を括(くく)っていた。
 2006年ゴールデンウィーク一番の商品になるとは・・・。
 



 角川コミックエースで2004年にみずのまこと版の「涼宮ハルヒの憂鬱 (1)」が出た記憶があるが、あの時はさっぱりだったなあ。




 毎朝NHKBSで朝ドラ再放送「君の名は」を見ているせいか、「涼宮ハルヒ」が主人公氏家真知子の恋人「後宮春樹」に聞こえて(空耳)しまう。