2006-05-02 あっけない。「バッシング」があって売れ行き減速。 「細木数子」や「大家族青木家」を難じる話をよく耳にする。 素直なもので、あれほど売れていた「細木」「大家族」本の動きがパッタリ止まった。 (旬を過ぎたとも考えられるけれども) やはり悪い噂は勢いを殺ぐ。 ちょっとした風向きの変化に市場はとても敏感だ。 「購入の動機、決定」なんて僅かなタイミングや気分でどっちにも転ぶ。 それも雪崩を打ったようにみんな同じ方向へ。 この雪崩は怖い。 江原啓之は大丈夫だよね。