あっけない。「バッシング」があって売れ行き減速。

 細木数子の黒い真実 まっすぐに。
 「細木数子」や「大家族青木家」を難じる話をよく耳にする。
 素直なもので、あれほど売れていた「細木」「大家族」本の動きがパッタリ止まった。
 (旬を過ぎたとも考えられるけれども)

 やはり悪い噂は勢いを殺ぐ。
 ちょっとした風向きの変化に市場はとても敏感だ。


 「購入の動機、決定」なんて僅かなタイミングや気分でどっちにも転ぶ。
 それも雪崩を打ったようにみんな同じ方向へ。


 この雪崩は怖い。 
 江原啓之は大丈夫だよね。