目黒考ニ氏「書棚整理後の悲劇」朝日新聞4/19文化面

 笹塚日記 (うたた寝篇) 

 大量の蔵書をやむなく処分した直後、「30年1度も手に触れなかった本が、31年目に必要になった」という「あるあるネタ」。


 目黒考二氏ほどの人でも、この呪縛から抜け出せないものか。


 僅かな蔵書でも、処分にジタバタする私。これも仕方ない。




 私の配達途中での「あるある」は、
信号待ちの間に伝票を書いたり、配達物の整理をしたりと目論んでいると必ず、
信号がみんな「青」で待ちがなくスムーズに通過してしまうことです。