「熱狂」に水を差す記事、の意味はなんだろう。
週刊新潮3月30日号
熱狂「王ジャパン」の冷たい舞台裏
「福留の一発」で消された王監督の「采配ミス連発」
「異様な躁」状態でチームから浮いていた「イチロー」
「熱くない」と豊田泰光氏に批判された「チンタラ選手」
「冷たい視線」を浴びた「松坂と上原」の快投
「長嶋ジャパン」なら出場したという「松井秀喜」
週刊文春3月30日号
ヒヤヒヤ世界一 WBC王ジャパン全内幕
イチロー「自腹」ロス焼肉店決起集会
松坂・上原を支えたアテネ主将の「なんでも相談室」
韓国ナインがイチローに浴びせた「放送禁止用語」
イ・スンヨプより美人妻に注目する日本芸能界
誤審男だけじゃない 初開催で運営が右往左往
世界一はおろか決勝リーグに進むのも無理、との観測において取材された記事なのだろうか。
これだけ世論が王ジャパンに「熱狂」となれば、興味をそそられるどころか「反感」すら買いかねない見出しのラインナッフ゜。
ヨミを間違えたのか、あえてこの状況に疑問を投げかける方向で勝負に出たのか。
はたして売れ行きはどうなるのだろうか。