公的年金の積立金運用黒字に、累積損失初めて解消
http://www.asahi.com/life/update/0714/003.html
- 作者: 郵貯資金研究協会
- 出版社/メーカー: 郵貯資金研究協会
- 発売日: 2005/04/01
- メディア: 単行本
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01年の同基金発足後初めて、運用益のうち8122億円(簿価ベース)を年金特別会計に納めることになった。 運用とは別に、旧資金運用部への預託金(約76兆円)の金利収入約1兆7200億円が見込めるため、年金積立金全体では約3兆9600億円の黒字となる見通し。
世の中の様々な事情は常に変化する。悪い方向ばかりを予測して憂いてばかりいても楽しくない。良い事も考えないと。
しかしどうしても人間はインパクトのある「破滅へのシナリオ」にばかり眼がいってしまう。
そちらの方が他者にもアピールし易い。(アスベスト、シロアリ等による被害?)
良いことは嘘臭く見えてしまうことが多い。
日本の国際社会での主となる役割は「役に立つ投資」だと思う。
資金資産を伸びる可能性がある場所に適確に投入できれば先は明るいように思う。(平たく言えば金貸し)