「ないしょのつぼみ」は小学5年生連載だったんだ。
重版後の売れ行きも衰えない、絶好調コミック。
小学生が買っていくと逆に、逆に驚くオカシナ気持ち。
内容がどんなで、ウケているのか気になるところだけれど極、極オーソドックスで言わば普通に思った。
これがウケルところに、市場の底知れぬ凄さと恐ろしさを感じる。
やぶうち優先生の公式サイト http://www.dab.hi-ho.ne.jp/yabuuchi/main.htmも素直な内容で好感が持てる。
そうか!目論見や計算や強かさを感じさせない素直で無垢なイメージがいいんだ。
どうしても萌え市場が盛り上がっていると、乗り遅れまいとギラギラしてしまう自分がいけなかったんだ。