2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100128k0000m040023000c.html 推進機構会長の福原義春・資生堂名誉会長は『本離れは日本文化の基礎の崩壊につながる。 国民読書年は危機的な状況を打開する初めの年』とあいさつした。 本を売るのが主な目的なのか、…
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100128ATGM2801428012010.html 電子書籍端末や小型パソコンなどと競合し、デジタル家電の勢力図を変える可能性が出てきた。 iPadの本体サイズは雑誌大で重さは1.5ポンド(約680グラム)。 デカい。 「雑誌大」を…
http://www.asahi.com/national/update/0126/TKY201001260130.html 00年に全国で2万1922店あった書店は一貫して減少し、10年には約29%減の1万5519店となった。最も減少率が高かったのは和歌山県で、257店から137店へと約47%も減少…
自遊人では、 「つげ義春が描いた鄙びた温泉へ」がいい。 栃木・北温泉/福島・岩瀬湯元温泉/群馬・湯宿温泉/熊本・はげの湯温泉/秋田・黒湯/大分・湯平温泉/山形・瀬見温泉 ほか あのつげ氏の画と現状の比較は、是非じっくり味わいたいところ。 一個人…
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/100126/med1001261250002-n1.htm 大河では「おんな太閤記」で五十嵐淳子、「春日局」で長山藍子、「葵〜徳川三代〜」で岩下志麻が、お江を演じている。 今までお江役自体が「脇役」で「地味目」だったので、競…
http://japan.internet.com/research/20100122/1.html 第4回日本ケータイ小説大賞 「ケータイ小説」を読んだ媒体を聞いてみたところ、「Web サイト」がトップで193人、次いで「書籍化されたもの」109人。この数字から見ると、重複する48人(少なくとも)は…
学研新書の2冊に感動。 「検証 平城京の政変と内乱」(学研新書)の編年体の記述がいい。 奈良時代の、めまぐるしく展開する政変の面白さに改めて気づかされた。 グラビア雑誌では別冊太陽165 平城京 (別冊太陽 日本のこころ 165)が見ごたえあり。 平城建都13…
各紙読み比べは「記事内容」に関する評が多いが、新聞の「元日の書籍広告」の件は面白い。 各々の新聞の書籍広告の差に、読者の立場、売る立場から、その影響を考えさせられてしまう。 とにかく、新聞紙面は出版物の大いなるアピールの場。 大事にチェックし…
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0122&f=entertainment_0122_007.shtml JJ ( ジェイジェイ ) 2010年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/01/23メディア: 雑誌購入: 4人 クリック: 58回この商品を含むブログ (8件) を見る 今年…
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20100120mog00m200059000c.html 「桂浜で白い犬と一緒に歩いてたら涙が出てきちゃった。」 氏の“竜馬かぶれ”は超有名。何度も使える永遠の鉄板ネタ。 こういうネタにめぐり合えたことは、本当に幸せなんだろうな、と思…
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1001/18/news032.html DTPは出版社や個人がコンテンツをKindle Storeで販売できるようにするサービス。HTMLやテキスト、PDFファイルなどをアップロードするとKindleのフォーマットに変換され、Kindle Storeに登録さ…
『fumming』が、やっと落ち着いてきたかと思ったら、『風花』でさらに店が活性化。 期待が大きいせいか、即決でお買い求めが目立つ。 内容に関しては、物足りないという声を聞くが、「記念」なんだから、ファンは納得すべきなのかも。 「今年40歳」と「20歳…
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201001180023.html 最後の約束 [DVD] 嵐の櫻井翔(27)が20日発売のファッション誌「an・an」で、セミヌードを披露する。 題名は「オトコノカラダ」 昨年からコンサートのために体作り 嵐10年ぶり全員ドラマ…
歴史ブームの真っ只中、『週刊 そーなんだ!歴史編』1/6創刊は絶好調の出足。 明日、発売の2号が待ちきれない子どもから多数の問い合わせ。恐るべし。 残念ながら『週刊江戸』1/12創刊は、今のところ陰でひっそり。 『週刊 フェラーリF2007ラジコンカー』1/1…
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010011600261 しかし、このような形式的なミスは今までのほとんどのケースで(報告書の)修正、訂正で許されてきた。 それにもかかわらず、今回はなぜか最初から逮捕、強制捜査という経過をたどった。納得できない気持…
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20100115-OYT8T00535.htm 『ローマ人の物語』の文庫刊行に際しての、塩野七生氏の読者にあてた手紙、の一節を思い出した。 真の出版は言論の自由のないところには成立しえない。・・・ ルネサンス時代の出版人は、発明さ…
秀吉を襲った大地震―地震考古学で戦国史を読む (平凡社新書) 寒川旭著 平凡社新書1/15刊 大坂に逃げ帰った天正地震、城が倒壊した伏見地震など、大地震が続いた豊臣秀吉の時代。「地震考古学」で戦国史を読み解く。 明治維新 1858-1881 (講談社現代新書) 坂…
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2010011200785 民主党がもたついているのに、自民党には政権奪回の決め手がないように見える。 その上、「定年制」でゴタゴタしていると、ますますイメージは悪化。 この騒動でなんとなく「御年寄り」が虐げられ…
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100111/plc1001111926004-n1.htm 鳩山首相が購入した本 「日本辺境論」内田樹 「逝きし世の面影」渡辺京二 「闘うレヴィ=ストロース」渡辺公三 「日本国家の神髄」佐藤優 「『情』の国家論」山本峯章、村上正邦、…
http://www.shinbunka.co.jp/news2010/01/100108-01.htm この数年、100万部を超える女性誌はなく、連日の報道から社会現象にもなっている。 日販調査の年末年始書店動向、「週刊・隔週刊誌」が2桁増 新文化1/7 http://www.shinbunka.co.jp/news2010/01/10010…
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20100108-OYT8T01514.htm 茨城県大子町、239人に贈呈へ 最も多い33人が希望したのは、水戸一高の伝統行事「歩く会」をテーマにした恩田陸さんの「夜のピクニック」 「20歳の20冊」 リスト 穴 (ルイス・…
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY201001090202.html 「DVDマガジン 映像で見る国技大相撲」1/6創刊 ベースボールマガジン社 日本相撲協会蔵出し映像を初めてDVD化! 大相撲の名勝負・名力士がいま甦る 昭和〜平成の名勝負・名力士列伝が映像&マガ…
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201001080013.html 早めのきちんとした対応そして会見。 田村、安室両氏とも「仕事」を第一に考えている、という意志が伝わってくる。 なんとなく芸人の先達、明石家さんま氏(共に河童系)の辿った道に準えた行動のよ…
歴史スペシャル 2010年 02月号 -創刊号-は、力の入った企画が目白押し。 坂本龍馬特集は各誌競演で、もうお腹いっぱいだけれども、 誌上再現、よみがえる織田信長の「安土城」の特集は楽しい。 家紋手ぬぐいの付録も歴史グッズ的でいい。 歴史群像 2010年 02…
http://www.asahi.com/politics/update/0106/TKY201001060139.html 「せっかくの予算案という子どもを産んで頂いたので、育てて頂きたい」とは言っても、「医者の診断もそれなりに考えなければいけない」という話らしい。 しかしこの大事な時期、本当にヤバ…
全100号予定 創刊号290円 2号以降580円 創刊号には、永久保存版資料として、1590年から1860年までのできごとを網羅した江戸年表、全国に点在した藩の位置がひと目でわかる江戸300藩の全国マップ 読者全員プレゼント 名所江戸百景オリジナルカード…
http://www.shinbunka.co.jp/news2010/01/100104-01.htm 昨年12月30、31日の売上げは同4.4%減、1月1、2、3日の売上げは同2.0%減で推移した。国内63店舗のうち1日から営業したのは32店舗。新宿本店では初めて元日から営業した。 12月1日からポイントサービ…
元旦朝刊の全面広告に、今年最初の興奮を感じた。 説得力を持つ仲介者・・・ 部外者は、当事者たちの長い歴史を知って初めて、彼らの「想い」を共有しながらその調停に乗り出せるのであるから。 塩野氏の言葉に期待が高まる。 装丁はどんなかなあ。 一方、同…
http://www.yomiuri.co.jp/sports/ekiden/2010/news/20100102-OYT1T00215.htm?from=nwla 今年の駅伝は、前年にも増して特集雑誌がよく売れた。 さらに来年以降の盛り上がりも期待できる。 ただ今回テレビ中継でも、往路五区東洋大柏原に話題が集中しすぎ。 …
5面プロの書斎がいい。 2010年は電子本テイクオフの年、との予測に関して 小飼弾氏の「かえって読む人と読まない人の読書格差は広がるのではないか。」との見解が際立つ。 吉岡忍氏の蔵書のPC取り込み、高速ドキュメントスキャナー使いにも驚く。