2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

麻生首相:「自分のことを書いた新聞記事は大体違う」 毎日2/27

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090228k0000m010026000c.html 悪口や批判を聴き続けるのはかなり辛い。 ちょっとした小言でも、一度気にすると多大な負担に感じてしまう。 体力も精神力もかなり消耗、身も心もボロボロになってしまうのは止むを得な…

玉置浩二&石原真理子 23年ぶり再会!即婚!! スポニチ2/26

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/02/26/01.html 「復縁」もなんらかの思惑絡み、あるいはノリという解釈もあるが、 苦笑交じりの祝賀ムードでメディアを騒がせ、「ふぞろいな秘密」(石原真理子著)の再登板と 23年ぶり「復縁」企画は…

米グーグル書籍DB化、申請なければ日本の作家拒めず 読売2/25

http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20090225nt01.htm グーグルは絶版や品切れ状態の書籍本文の入手が容易になると利点を強調。 日本文芸家協会は、3月上旬の理事会で、会員の意思表示の手続き代行などの対応を議論する予定。 音楽のように書籍もネット配信…

講談社、前期最終赤字76億円 過去最大の赤字幅 日経2/23

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090223AT1D2308H23022009.html 出版不況で雑誌(6.3%減)、書籍(7.9%減)ともに売り上げ不振だった上、広告収入が10.2%減ったのが響いた。 世界同時不況下で利益確保はない。 出版不況は前々から。 「過去最大の…

教科書“政治介入”、「そういう意味ではありません」 2月23日午後7時2分〜 毎日2/23

http://mainichi.jp/select/seiji/primeminister/news/20090223mog00m010062000c.html?link_id=TT001 首相VS記者団。 ボケVSツッコミの演芸と化してしまって、只々笑いを取ろうとしている様。 美味しい。 ただ首相がダウン寸前で、ボケの役も成立しなく…

『この人を見よ! 歴史をつくった人びと伝』 ポプラ社 3/12刊行

?本田宗一郎、?黒澤明、?植村直己、?手塚治虫、?岡本太郎、?ヘレン・ケラー、?アンネ・フランク、?アインシュタイン、?マザー・テレサ、?オードリー・ヘップバーン、?織田信長、?豊臣秀吉、?徳川家康、?坂本龍馬、?野口英世、?宮沢賢治、?ベートーベン、?ナ…

伏見城の本丸跡も立ち入り調査  桃山陵墓地 研究団体に初公開京都新聞2/20

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009022000185&genre=M2&area=K00 豊臣秀吉と京都―聚楽第・御土居と伏見城 貴重な史蹟。 「城割り」*1の様子も興味深い。 宮内庁が「陵墓の静安と尊厳の保持のため」として一般の立ち入りを禁じている事によって…

アマゾン、消された書評 著者・水村さん「公正さ疑う」 朝日2/17

http://www.asahi.com/national/update/0216/TKY200902160432.html この記事の影響からか?「日本語が亡びるとき」への問い合わせが目立つ。 どんなに優れた著作でも、話題に上らないと多くの人に読んでは貰えない。 「日本語が亡びるとき」の発行部数は5万…

恒例の大河関連の岩波新書

他に多種出回る大河関連書と比較して廉価で手軽、 その上、岩波ということでなんとなく偉そうな気分が味わえ、得したような錯覚に陥る。 「新選組」 松浦 玲 「源義経」 五味 文彦 「山内一豊と千代」 田端 泰子 「武田信玄と勝頼」 鴨川 達夫 「幕末の大奥 …

日本史サスペンス劇場 「水戸黄門」 NTV系2月18日放送

番組後半では、随分昔の川尻徹氏の「大胆仮説」を紹介。 芭蕉隠れキリシタンの暗号―『奥の細道』は予言アナグラムになっていた! (トクマブックス)プロローグ 『奥の細道』の謎300年の封印をとく! 第1章 水戸黄門はなぜ同行者・曾良になりすましたのか …

小学館 隔週刊DVDマガジンNHK世界遺産100 2/17刊行開始

2005年の小学館DVD BOOKが懐かしい。 今回の隔週刊DVDマガジンの方は全50巻 NHK5分間のシリーズ世界遺産100と15分間のとっておき世界遺産を再編集再構成。 DVDは平均55分とマガジン20ページ 第一巻「空中都市マチュピチュ」 価格はディア…

「天下御免の侍戦隊シンケンジャー参る!」

2/15から始まった「スーパー戦隊シリーズ」第33作 マスクに漢字「火、水、天、木、土」 漢字が戦う力となる=「モヂカラ」 「侍」がテーマ ショドウフォン「書道筆とケータイ?」 「殿」=志葉家の十八代目当主とその4人の「家臣」という構成 伊吹吾郎の「…

中川財務相釈明「薬の飲みすぎ」 進退は「総理の判断」 朝日2/16

http://www.asahi.com/politics/update/0216/TKY200902160185.html 「風邪などの薬を朝昼晩と飲み、体調が合わなかったうえ(飲んだ)量が多かった。申し訳なかった」と釈明 テレビのワイドショーでは朝から、「何を怒っていたんだ森元総理」が生出演して、…

東大合格ノート術 データ・ハウス 

「東大理?・文?シリーズ」のデータ・ハウスから、東大合格ノート本が登場。 こちらは「マネして、正しい」ノート作りを目指すらしい。 パイ(市場規模)はかなり大きい。 東大出身タレント 芸能界入と学歴大研究−お笑い芸人から女優・女子アナまで フライデ…

<ニュースワイド>春なのに/新品の本などブックオフに持込んだTBS社員 週刊文春2/19号

番組制作費で本やDVDを購入、その金額は月に100万円を超えることも。 封を切らぬままブックオフに持ち込み、売却金額を懐に入れる。 形があるものだから、こういう簡単便利な不正行為の運用が利く。 パッケージされていないデジタルコンテンツのみの流通だっ…

小泉氏が「反麻生」宣言=倒閣運動に発展も−自民 時事2/12

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&rel=j7&k=2009021201004 まず「怒るというよりも笑っちゃうくらい、ただただ、あきれている」 という掴みのフレーズで「劇場」は始まった。 初めて郵政民営化見直しの動きに対し公の席で反論、自らに課したリミッターを外…

蘇る「あしたのジョー」 挫折に負けぬ生きざま…週刊現代が復刻掲載 産経msn2/10

http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090210/bks0902102107000-n1.htm 格差や不況で閉塞(へいそく)感が漂う現代社会の究極の癒やし。何度挫折してもまた立ち上がる主人公、矢吹丈らの生きざまが、心身ともに疲れきったサラリーマンにパワーを与えると…

漢検協会の石碑、理事長家の墓地に 出版会社名の刻印も 朝日2/10

http://www.asahi.com/national/update/0210/OSK200902100049.html 生前でも顕彰されることを目的に「碑」を建立する例はよく見かける。 自分で自分をほめたい気持ちもわかるが、やり方次第では成功者の驕りと周囲の目に映ってしまう。 センスが無いとむしろ…

「100年に1度の経済危機」は口実

年度末を控え、製造業の周辺に位置し「不景気」に喘ぐ企業や個人宅から、 雑誌等の「定期購読」中止の申し出が相次ぐ。 この「100年に1度の経済危機」下では、当然予想された定期購読の中止だけれども、 どうやら前々から惰性化していた慣習を止める「きっか…

ケータイ小説から生まれた新ジャンル「おりおん☆ノベル」

ゴマブックス:ケータイ小説の新シリーズ「おりおん☆ノベル」を創刊 ファンタジーやホラーも 毎日1/26 http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090126mog00m200027000c.html ケータイ小説で主流となっているハードカバーではなく、ライトノベルを意識した新…

与六と喜平次が来る/天地人 朝日新潟2/7

http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000902070001 ドラマで幼い主従を演じた2人。寺を抜け出した与六を喜平次が背負って帰るシーンなどを熱演し、視聴者の涙を誘った 出だしの好調の恩恵は、もろに新潟魚沼に注がれた。 同じく舞台となる…

荻原博子の「家計リセット」術 週刊女性臨時増刊 2/5刊 609円

危機感を煽る表紙の見出し。スグにでもやりたい家計リセット対策が満載。 100年に1度の危機はこれからが本番! 失業! ローンが払えない! 夫がリストラされた! とにかく目先の生活費が欲しい!こんなとき、どうする? まさに緊急対策。 今、本当に必要なの…

社説:「円天」事件 甘いワナを暴き出す捜査を 毎日2/6

http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090206k0000m070134000c.html 営業の再建(リストラ)に必ず成功する本―自転車操業からの脱却 問題点の把握から体制の確立まで (PHPビジネス選書) 早い段階で集めた金を配当の支払いに回す自転車操業に陥…

ブルーリボン授賞式:本木夫妻ツーショット 毎日2/4

http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20090204spn00m200017000c.html 也哉子は、毎年恒例にしている東京・巣鴨のとげぬき地蔵尊(高岩寺)での節分豆まきのため欠席した母・樹木の代理で参加。樹木から預かった手紙を読み上げた。 本木夫妻が報道陣の前でツ…

時代の寵児への鎮魂歌

「寒い夜だから…」のアンサーソング。 往年の小室サウンドを彷彿とさせるヴェックスの目論見は何処に。 すっかり冷え込んだ景気、今はまるで寒い夜。 なにか景気のいい気分になりたい。 むしろ時代の寵児が闊歩していたあの時代が懐かしい。 NHK朝ドラ「だん…

270万人を食い物にする「漢検」長者の正体−京都地裁の重大関心!! 週刊朝日2/13号

公益法人としては4年間で巨額の20億円もの利益、儲け過ぎ 漢字検定の受検料の値下げが不十分で利益が過剰になっている 大阪府内の小中学生約3万人を2月に無料で受検させる 日本漢字能力検定協会」(京都市下京区)が03年7月、約6億7000万円もす…

若麒麟容疑者ノートに「パクラレたらリスクはデカイか」 朝日2/2

http://www.asahi.com/national/update/0202/TKY200902020160.html 週刊現代 2008年 10/4号記事 ■大麻「陽性」「検査逃亡」日本人2力士直撃! 露鵬、白露山とつるんでいた元幕内力士【現十両】と、疑惑の“大麻レゲエバー”に通っていた現幕内力士 ――重大な事…

例解学習類語辞典 似たことば・仲間のことば

小学校中・高学年向け辞典だけれども、これは便利、字も大きくて中・高年にも。 類語辞典って使う機会も多くていいんだけれども、多くはでかくて面倒くさい。 その点これは扱いやすいし、意外に内容は豊富。 さすが深谷圭助先生ブランド。 これを使えば日記…