2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
恒例の夏企画、新潮文庫の100冊、角川文庫夏の100冊、集英社文庫ナツイチ等が始まっている。 相変わらずの企画だが今年、当店では出足が快調だ。 飾りつけPOPでは「ナツイチの文豪の名作×人気漫画家描き下ろし」ポスターが、特に来店者の注目を集め…
http://mainichi.jp/enta/music/news/20080626mog00m200029000c.html 同誌はすでに10万部の年間購読予約を受注しており、月刊30万部を発行する予定。書店のほかコンビニでも購入できる。 あっという間に完売。 「月刊30万部を発行」に、記者会見ではE…
「歴史読本」8月号でその内容を知る。 開国か攘夷か……幕府は厳しい選択に迫られていた。将軍後継者問題が絡むなか、直弼の描いた日本再生ビジョンとは……。直弼の決断の周辺とリーダーシップを探る。 いかなるときも「公」を優先させ、秩序を重んじ、ルールを…
ハリポタ最終巻の発売を前にして、白夜書房から強力なファンタジー刊行。 刊行前の宣伝活動も強力だった。 配本を待ちに待っていたが、店頭に並んでも動きは低調。 『ハリー・ポッター』を"卒業"した読者に贈る最強のファンタジー小説、誕生! 「最近の異世界…
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200806260058.html 「おみやげ」と言われ、中国産のお茶1袋を渡された。帰宅後、袋を開けたところ現金1千万円が入っていた。 「1億円出すから責任をかぶってくれ」 「そちもワルよのう。」 まるでお代官様と越後屋み…
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080625AT1D2404X24062008.html 携帯と出版の連携がますます進みそう。 原油高騰、売り上げ部数伸び悩みで、紙の雑誌の「ロス」が目立って大きくなってきた。 あの「セブンティーン」も9月から月2の刊行を月1に減ら…
http://www.asahi.com/national/update/0624/NGY200806230012.html 要件を満たさない格下の牛肉をブランド和牛「飛騨牛」として売るよう、従業員に指示していたことを認めたことが分かった。これまでは「(偽装は)従業員がやった」などと否定していた。 テ…
学級崩壊!?ナベアツ人気で小学校教員が悲鳴 http://news.livedoor.com/article/detail/3695887/ 「国語の授業で教科書を朗読させると、数字が出てくるたびに子供たちが“アホ”になる。最悪なのが算数の時間です」 差別に対して過剰に反応する人たちが差別を…
http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008062001000789.html 【熱撮スクープ】セレドルの西麻布☆奔放デートを独占キャッチ! マリエ「F1ドライバー《山本左近》と【濃厚!】路上KISS&朝帰り《午前5時!》(生)現場」 フライデー7/4号より モデルでタレント…
女子高生から『にっしー(Nissy)の写真集を予約したいんですけれども、』と言われたが、にっしーが誰だか分からず困惑。 注文控えに聞き間違えて「りっしー」なんて書いたところ、一緒に来た母親共々二人から 『りっしーじゃない。にっしー(Nissy)!』と鋭くツ…
7/5号の300話「武士の星空」から江戸時代へ。この設定には少し驚いた。 武蔵国、大川原藩が舞台。*1 主人公の養子先は200石の中流武士。 200石で中流というと、藩の規模も中流か?。 1シーンだけ登場の城は彦根城天秤櫓がモデルらしい。 武士の次三男…
ここのところ当店の売れ行きベストテンはまったく異動が見られず推移していたが、(象とB型A型とか) 6月に入って突然「うめつば」がトップに乱入。 おかげで停滞から抜け出した。 それにしても恐ろしい勢いで「うめつば」は完売。 ケイタイメールで「ここ…
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080617-OYT1T00915.htm 「日本は世界有数の高齢化社会だが5%でやっている。だからこれだけ財政赤字を背負っているとも言える。」 消費税上げとなると、また大騒ぎにはなるだろう。けれども、 ガソリン暫定税率の…
1カ月200冊をこなす速読・多読から、人間力を鍛える熟読・精読まで、達人たちの秘技を一挙公開! 図解 『本を読む本』が伝授! 「読書には4つのレベルがある」 達人の技 01 読書を最高の投資に変える 「レバレッジ」読書術 本田直之/レバレッジコンサルティ…
脚本が飯島勲元秘書官の著作の影響下にあるかもしれないけれども、小泉再登板の下準備とは?・・・。 そこまで掘るか。 視聴率がどうだ、なんだかんだというように「CHANGE」は、本当に多くの話題を提供してくれる。 興行は大成功なのではないだろうか…
http://mainichi.jp/select/opinion/kidoairaku/news/20080614ddn041070013000c.html 「鬱の力」 幻冬舎新書 五木 寛之 (著), 香山 リカ (著) 負けっぱなしでも、友だち、彼女もいなくても気にしない。 他に責任転嫁したり恨んだりするより、「鬱」とうまく…
未公開ラフノート掲載。ほぼ原寸大。 創作の過程に興味大。 こういう風に考えていくんだ。 井上雄彦 最後のマンガ展(上野の森美術館)に行けないので、うれしい企画。 「最後」「緊急」は何を表わしているのだろう。 これからどこへ往くのだろう。
日雇い派遣「原則禁止」に業界反発 厚労相方針 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/152957 国交省、タクシーチケット廃止 23日からまず2カ月間 http://www.asahi.com/national/update/0613/TKY200806130098.html ダガーナイフ所持禁止へ 刃物販売時に…
メディアは商品価値がなくなれば、直ぐ次の話題へと移りゆく。 この間まで集中的に取り上げていた話題はいつのまにか収束してしまっていて、いったいどういう結末になったのか判らずじまい。 今回の「秋葉原無差別殺傷事件」もきっとそう。 この不幸な事件の…
[rakuten:book:12947915:image] 顔が変わった「甲斐の虎」武田信玄、「謎の軍師」山本勘助の正体、桶狭間の戦い「迂回・奇襲攻撃」はなかった…。 ワンコインムックだけれども侮れない。 珍しい巻末の目次でみると本格的。 ちょっと「ムー」っぽいけれども、 …
http://www.asahi.com/politics/update/0610/TKY200806100123.html 「ビールやつまみはサービスの一環と認められ、運賃の割り戻しには当たらない」 「現金や商品券は法違反の可能性がある」 あちこちに出入りしていると、内緒でのキャッシュバックは、民間で…
http://news.goo.ne.jp/article/diamond/business/2008060802-diamond.html Chabo!( チャボ )http://www.jen-npo.org/chaboは、Charity Book Program( チャリティ・ブック・プログラム )のこと。 心ある著者たちの厚意により実現した印税寄付プログラム…
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20080604ddlk15200051000c.html 御館の乱 (1979年) (調査報告〈第1号〉) 北村一輝=上杉景勝▽高嶋政伸=樋口惣右衛門(兼続の父)▽田中美佐子=お藤(兼続の母)▽東幹久=泉沢久秀(兼続の親友)▽玉山鉄二=上杉景虎▽▽…
http://mainichi.jp/enta/book/news/20080602dde018040072000c.html 「大手書店ではみつからないユニークな出版物」を常に捜し求め、これをアピールしたいと心掛けているが、・・・難しい。 どうしてもひとりよがりな眼で見つけようとするため、一部ではウケ…
日販 総合部門 1 ホームレス中学生 田村 裕 ワニブックス 1,365円 2 女性の品格 坂東眞理子 PHP研究所 756円 3 夢をかなえるゾウ 水野敬也 飛鳥新社 1,680円 4 親の品格 坂東眞理子 PHP研究所 756円 5 新・人間革命(18) 池田大作 聖教新聞社 1,300円 6 …
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080605-OYT1T00572.htm?from=main5 フジテレビ系「HERO」「CHANGE」などの脚本を務めた福田靖さんの書き下ろし作品。 「HERO」「CHANGE」ということは、主人公を演じるのは「あの人」?…
http://mainichi.jp/area/nara/news/20080603ddlk29040691000c.html 追加キャラ、論議再燃・・・で「平城遷都1300年祭」はさらに盛り上がった。 一連のキャラ論議で「平城遷都1300年祭」は全国にあまねく認知された。 ここでのキャラ追加は、値が下…
久保貴子『徳川和子 (人物叢書 新装版 252)』等の著作あり、 鈴木由紀子『大奥の奥(新潮新書)』等の著作あり、 家近 良樹『孝明天皇と「一会桑」―幕末・維新の新視点 (文春新書)』等の著作あり、 卜部典子 『江戸城大奥―権力と愛憎の女たち (ぶんか社文庫…
http://ohaoku.kurasse.jp/index.html 主婦の友休刊で、すてきな奥さんやおはよう奥さん、サンキュ等の7月号の動向が気になるところ。 「おはよう奥さん」はちょっと動いてきた。 表紙に「世界のナベアツ」登場。「じゅうさあ〜ん周年」ということらしい。 …
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080601/biz0806011108000-n1.htm ガソリンスタンド経営が危ない―こうすればもっと儲かる (Yell books) 新しい月を迎えるたびに、ガソリン価格で一喜一憂するのも疲れた。 「高い」「大変だ」「もう乗れない」とい…