2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
堺雅人演じる将軍家定(家祥)の奇行が炸裂しているが、劇中で島津斉彬も察する通り、単なる「暗愚」ではない描かれ方となっている。 参勤の際、他国の様子を窺い知りえる事は大いなる強みと言い放ったり 雨の夜にワザと水播きしたり、アヒルンルン♪アヒルン…
石垣りん著 「私の前にある鍋とお釜と燃える火と―石垣りん詩集」1959年書肆ユリイカ刊の処女詩集を、 なんとそのまま「暮しの手帖」に1頁1頁写真で掲載。 本を雑誌のグラビアで読むという変則技。 入手困難な版本を「影印」で鑑賞するような感じ。趣きあり。
http://www.asahi.com/culture/update/0328/TKY200803280383.html 「歴史王グランプリ2008まさか!の日本史雑学クイズ100連発!」TBS 2/16放送 会津若松城を明け渡した理由を問うクイズの正解が「糞尿(ふんにょう)がたまり、その不衛生さから」…
わたらせ渓谷鐵道の頁にある、足尾町の大野書店がいい。 懐かしい「町の本屋」 昭和レトロな掘り出し物、お宝があるそうだ。 学年誌の横断幕が目にしみる。 そういえば、ウチの店にも昔の商品、かなりの「お宝」が倉庫に・・・。 老舗ならではの楽しみが其処に。…
http://roppongi.keizai.biz/headline/1403/ イシス編集学校「三冊屋」ブックフェア 青山ブックセンター六本木店 http://www.aoyamabc.co.jp/ ABCならではの企画。 「本は3冊同時進行で読んだほうがより理解できる。(松岡正剛氏)」 個人個人独力では、膨…
講談社『KODANSHA Official File Magazine 仮面ライダー』http://shop.kodansha.jp/bc/magazines/rider/も良かったが、 さらに広範囲の年齢層に受け入れられて売れ行き上々。 折りしもNHK−BSで3/23から3/29「とことん!石の森章太郎」が放送され、さらに…
今春、漸く、生まれて初めて「花粉症」になった。 他人事のときは「何故そんなに騒ぐの?」とも思っていたが、自らに降りかかってやっとその重大さに気づいた。 気になり始めると、店内の棚、床、本の上等の極々微量の花粉にさえ神経質に反応する。それがとて…
世界紛争解決に役立つかどうか、は疑問だけれども 「中東」でエロ・グロバリゼーションの萌え上がりが「戦火」の燃え上がりを凌いでくれれば・・・ ビデ倫事件、審査責任者ら4人を起訴 監督は処分保留 朝日3/22 http://www.asahi.com/national/update/0322/…
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080322-OYT1T00518.htm 食品やガソリンなど値上げのオンパレードで沈みがちの購買意欲。 しかし「内需拡大」は今こそ強調されるべき。 「空前の内需拡大バブルが始まる!」と言った増田俊男氏はコケちゃったけれども…
ベストセラー本に書けなかったもう1つのストーリーに釣られて視聴。 「母」の存在を美化し過ぎの感もあるが、面白かった。 予想通り・・・今日は「ホームレス中学生」が再び活発に動く。 「番組を見て、買いに来た。」「こんなベストセラーがあるなんて知ら…
http://www.shin-ei-animation.jp/atashinchi/goods/index.html アニメ内の人気コーナー、「タチバナクッキングスタジアム」が本になります! 「火を使わない料理」「包丁を使わない料理」「ちくわを使った料理」など、カンタンで楽しいレシピが満載です! …
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/ 3/18の放送以来、「おひとりさまの老後」の売れ行きが加速。 電話での問い合わせも多数。 あの「徹子」に襲い掛かる「千鶴子」のインパクトはかなりのもの。 去年夏の発売当初、「おひとりさまの老後」はウチの店では全…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20080319-00000024-jij-int 作風などから運慶が鎌倉初期の1190年代に手掛けた作品とみられる。現在の所有者が2000年に北関東の古美術商から入手したとされ、03年に東京国立博物館の調査で運慶作の可能性が高いと判断され…
http://www.nnj-net.co.jp/cgi-bin/nnj-net/detail.exe/i7-66.dat 上杉景勝を支えた名参謀・直江兼続の生涯と活躍を写真も交えわかりやすく解説する入門書。 巻末には直江氏系図、関係史跡や人物解説、略年表なども収載。 A5判 115頁 定価(本体1,000円 + …
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080317-OYT1T00314.htm?from=navr 「続投」 粘る「フクチャン」 武藤敏郎副総裁の総裁昇格案の替わりの意外な一手。 ワンポイント凌げば、「敏ちゃん」昇格もあるの? ここまで拘る日銀総裁人事に「何かワケあり?…
56ページのボリュームは読み応えあった。 『エンジェル伝説』*1をちょっと思い起こした。 2次元には萌えるが、3次元には弱い主人公が面白かった。 「火事場の馬鹿力」に頼りすぎ。 2次元の萌えコーナーに3次元のアダルトを紛れ込ませた感じ。 *1:八木…
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080315-OYT1T00294.htm 近くには自分をしっ責する内容が書かれた生徒のスケッチブックと筆記用具が残っていた。 生徒は生徒会役員を務め、成績は上位で、まじめな性格だった。 狭い地域、組織で寄り集まって生活し…
「ジャニーズカレンダー」の販売も山を越え一息。 ほぼ完売して安心していたら、2.3日前に隣のCDショップから「お願い。助けて。」とのSOS。 聞けば「Hey!Say!Jump 2008.4-2009.3 CALENDAR」を仕入れすぎて捌き切れない、との事。 CDと抱き合わせ…
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20080313-335002.html http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20080313-334735.html キョンキョンと亀梨は13日発売の女性週刊誌「女性セブン」でも大きく取り上げられている…
周りでこの本が不評という噂ばかり耳にするので、逆に興味が湧いた。 週刊現代3/22号書評では、井上章一氏(国際日本文化研究センター教授)が好評価。 産経ニュース【週末読む、観る】◇私の本棚◇でもその内容に触れている。http://sankei.jp.msn.com/cultur…
http://www.president.co.jp/pre/backnumber/2008/4300/ すご腕弁護士、ビジネス書評家、有名作家…… 本探しの達人が秘伝を公開 書店、ネット検索で「この一冊」と出合うコツ 町の本屋の効用が書かれていた。 目的買いではネットに譲るが、ジャンルを問わずに…
http://mainichi.jp/enta/book/news/20080310ddm014040131000c.html 明治維新の立役者の一人について思索を深めた永井路子さんの『岩倉具視』(文芸春秋)が刊行された。構想して40年以上。半世紀にわたる歴史小説家としてのキャリアが凝縮した一冊だ。「…
中国の失われてしまった草原の民とオオカミの話。 人と家畜、捕食者であるオオカミがお互いを支えあって成り立っている。 オオカミ=悪者として駆逐してしまうと緑豊かな草原は滅びてゆく。 駆逐されつつある「街の書店」 頑なに定価販売の書店があるから、…
http://www.asahi.com/kansai/entertainment/news/OSK200803070070.html 頭部だけのため、玩具用か、祭祀(さいし)用の道具か用途ははっきりしない。きりっとした顔つきだが、あごひげをそなえて、ほほ笑ましくもあり、今風の癒やし系「ゆるキャラ」の雰囲…
http://off.nikkei.co.jp/ 巻頭特集●『篤姫』『潮騒』『天城越え』…本に誘われておとなの春休み 小説の舞台を巡る旅 第1部●達人に学ぶ新しい旅のスタイル 名作を持って旅に出よう! あの人の「旅×本・映画」スタイル 大林 宣彦/中江 有里/松田 忠徳 第2部…
http://book.asahi.com/clip/TKY200803060260.html 「出版文化どう守る」→紙面より随分遅い、ネット上の記事公開だけれども・・・。 出版不況に苦しむ日本で価格競争が起これば、英国以上の混乱が生じるのは必至だ。業界では売れ残り本を値引き販売するなど再販…
http://www.nikkeibp.co.jp/news/flash/563384.html 「AREA」「読売ウイークリー」「SAPIO」「ナショナル・ジオグラフィック」「SPA!」「クーリエジャポン」「週刊ダイアモンド」の7誌から、ニュース速報に関連して深く掘り下げた記事を毎週約20本配信する。…
http://www.shoten.co.jp/nisho/bookstore/shinbun/view.asp?PageViewNo=6360 阿久根市は人口2万5千人、世帯数1万戸。東シナ海に面した豊かな漁場とぼんたんの生産で有名な小さな町だが、この町のブックセンター書林は、10年ぶりに全面改訂された『広辞苑…
広辞苑を贈ってくれた人のことは、忘れない。 お祝い、贈りものに。 ことばには、意味がある。 広辞苑 第六版 繰り返される新聞広告。 この時期だから、のキャッチコピー。 ただ、ちょっと格式張った上から目線が気になる。 採りようによっては「下賜された…
http://www.asahi.com/politics/update/0302/TKY200803020098.html 今、どんなタレントよりテレビに引っ張りだこの石破大臣。 国会中継でもキャラ立ちまくりで、ある意味今が旬。美味しい時期。 どう考えても「矛盾した答弁、発言」を、「話術」「技術」でも…