本を買うたびにレジ前で「憂国」の思いを熱くそして静かに、ひとしきり私に語っていくお客様がいる。 常に熱いので、ちょっと苦手なんだけれども「この本を仕入れてくれ。」と勝手に指示して、クチコミでお客様を店に引っ張ってくる。悔しいけれども腕はある…
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