2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

連休は読書三昧

地元の肩書きも重く忙しい日々を送っているお客様から、まとまった本の注文を連休前に申し合わせたように、あちこちからいただく。 多忙で読書の時間が取れない生活をしている人々にとって連休は格好の余暇だ。 現代における「読書三余」*1か。 しかし「読書…

著作権侵害:無断引用と「赤本」提訴

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050428k0000m040169000c.html 著作権法では、入試への使用は著作権者の事前許可は必要ないとされるが、営利目的の場合は事前許可と使用料の支払いが定められている。 難しい問題だ。「赤本」中の最難問か…

潰しあいは源氏の宿命

大河義経でもメインテーマのひとつとなる「親子兄弟、家族の絆」。 兄に迫害され逃避行を続ける義経の悲劇は、約800年も日本人の涙を誘ってきた。 しかし義経の血統、清和源氏(陽成源氏)は代々歴史上の重要事件に深く関わり、身内も含めた形で殺し合いを…

「書店員は本のスペシャリスト!」じゃないな。

「本屋大賞」の認知度が高まり、「書店発のベストセラー」というキャッチフレーズもあちこちで見かけるようになった。 これらは新しい販売のための「仕掛け」とも言えるし、現に効果を挙げつつある。 しかし質の高いスペシャリストといえる書店員が増えたと…

KDDI:au携帯での書籍販売サイトを21日開設

http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20050420k0000m020038000c.html 丸善が扱う約45万点の書籍を検索、発注し、代金は携帯電話の利用料金に上乗せして一緒に払える。 「EZ Book Land!」に見るauコンテンツ戦略の真意:神尾寿の時事日想 htt…

「学研のおばちゃん」にリストラの波 家庭訪問販売縮小http://book.asahi.com/news/TKY200504220253.html

「学習」「科学」は79年の計620万部をピークに減り、いまは計100万部程度まで落ちた。同事業は年13億円の赤字 訪問販売の低迷は、配達を稼業としている私にとって寂しい事実だ。 個人、職場等でそれぞれの事情や状況にあわせた営業活動が、煩わし…

システム異常、ウイルスバスターが原因・トレンドマイクロ

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050423STXKG019223042005.html 大変な事が起きたようだ。ウイルスバスターはノートンより軽くて使いやすかったけれど。 対策はもう公開されているが、障害当時コンピューターを使用していた人は慌てただろう。 原因がわ…

「がんに効く食品」の出版社を家宅捜索 薬事法違反容疑http://www.asahi.com/health/news/TKY200504190203.html 

警視庁生活環境課は、史輝出版と販売会社が宣伝と販売の役割分担を事前に協議するなど深く連携していたとみている。 史輝出版の本は広告が出るたびに、問い合わせも多く結構売れていた。 最近はちょっと停滞気味で棚にも置いていなかったが、こんなことにな…

週刊新潮4月28日号見出し「朝日」が立派に育てた中国「反日暴徒」 

「靖国参拝」も「教科書問題」も、火付け役は朝日新聞だった 「週刊新潮」(2005年1月27日号)でも揉めていたことを思い出した。 朝日が週刊新潮の広告断る NHK改編問題めぐり (共同通信) http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/357.html 週刊…

O〓 voyez‐vous?―青木さやか写真集

企画の勝利*1 「週刊プレイボーイ」と人気バラエティ番組「ロンドンハーツ」のコラボ・プロジェクト 一過性の売れ方だろうけれど、波は大きい。 長期間売れ続ける本*2とは対極にあるかも知れないけれど、書店にとってはどちらも必要な戦力。一発屋とアベレー…

世間のウソ[著]日垣隆

ここのところ、いい感じで売り上げが伸びている。長続きの予感。 なんとなくみんなが感じている世の中の欺瞞に満ちた一端を紹介する。 内容には極端な決め付けもあるけれど、もやもやはしない。 細木数子みたいに決め付けてくれる存在をみんなが求めているよ…

ライブドアVSフジ やっぱりこれも「想定内」?

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050419k0000m070145000c.html ライブドア側が主張していたネットと放送の融合についても、多くは期待できないだろう。提携内容については委員会を設けて検討を続けるというものの、ライブドアの影響力を…

週刊戦艦大和を作る静岡版

デアゴスティーニ 戦艦大和の解説と海戦史の本誌と共に1/250スケール大和模型パーツ付分冊百科。全100号 創刊号特価590円。 静岡県でテスト販売。「反日」騒動の渦中だけに複雑な思い。さらに 大和魂で挑む動員1000万人!!「男たちの大和」 http://www.…

フライデー4/29号『モー娘。』矢口真里&イケメン俳優【小栗 旬】「“親公認”の通い愛」撮った!

モー娘:リーダー、矢口真里さん脱退 今後はソロ活動 http://www.mainichi-msn.co.jp/geinou/wadai/news/20050415k0000m040051000c.html 約1ヶ月前の記事 松浦亜弥 男性アイドル【『w-inds』慶太】宅に「通い愛☆現場」撮った!http://d.hatena.ne.jp/urinin/…

ドラえもん鑑賞

新声優陣になってやっぱり気になるその内容。長い間慣れ親しんだ旧声優陣のイメージも次第に消えていくのだろうと、無常を感じた。 今年「ドラえもんキーボードふでばこひけるくん」なんかを手にした新1年生あたりは「わさドラ」が標準と化すのだ。また新た…

ネット書店は早くて確実。

地元の経済を活性化するために「地域の商店で買い物をする事」を標榜している政治団体や商業組合等にも、出入りして営業しているが、其処でさえ 「amazon、bk1、セブンアンドワイの方が早くて確かだし、そっちで買っちゃったよ。」と最近よく言われる。確か…

「アンアン4/20号、好きな男・嫌いな男」

http://anan.magazine.co.jp/index.jsp 12年連続V達成、木村拓哉。2位福山雅治とも、だいぶ差がある。 毎回、同じ様な結果が出ようとも読者はついてくる。 何かの儀式のように結果を定期的にみんなが確認する。そして「やっぱりね。」と頷き合う。そこに…

反日デモが各地で相次いだ中国では11日、新たに大規模デモの発生はなく、日本企業も警戒をしつつ、ほぼ通常通りに営業した。

http://www.asahi.com/special/050410/TKY200504110240.html 何らかの不満が反日と結びついて騒動になっているように思う。 その不満の原因を日本だけのせいにするという単純な分かり易い図式を提示されて、すぐ着火してしまった。中国でビジネス展開してい…

4月23日は子ども読書の日

日本絵本大賞も決まり、 出版関係業界は新学期から子どもをターゲットに攻勢をかけている。 なんといっても子どもへの父母、祖父母の投資は大きい。 ここは大きなビジネスチャンスだ。 「読書はすばらしい。」という大義名分もある。 文部科学省の後押しもあ…

豊臣秀吉と征夷大将軍と長久手と愛知万博

「武家と天皇 岩波新書 今谷 明 (著)」によると小牧・長久手合戦(1584年)の結果、東国を屈服させることが叶わなかった秀吉は、信長も望んでいた将軍職を諦めたらしい。 しかし足利将軍家の存在や将軍職に対する当時の評価を考えると疑問も残る。 いずれにし…

「立ち読み」との関係。現状編

立ち読みOK。座り読みOK。の書店も増えてきた。 書店側と立ち読み客の冷戦にも終止符が打たれた感も無いではない。 ただレジ前で堂々と長時間粘るツワモノも多い。 迷惑な客にはご遠慮願っているが、中にはこちらの要望無視を決め込む輩も多い。大きな声…

オレンジレンジとパクリ

「創作」は「何か」に触発されて活発に動き出すものだと思う。 「とりあえず全部に触れておいて、参考にできるものは全部参考にしようと。オレたちの中の合言葉は〈パクろうぜ!〉です(笑)。まずはカヴァーするんですよ。で、ここをわかんないようにしよう…

本屋大賞に「夜のピクニック」http://www.hontai.jp/

全国の書店員が選ぶこの企画、やっと第2回目となった。第1回の受賞作品「博士が愛した数式」はその特異なネーミングから認知度は高く、長く続くベストセラーとなった。 今回の作者、恩田陸氏は既に大家で有名、それほど「サプライズ」とは言えない。それだけ…

ゴリエ「Can cam」専属モデル

http://www.mainichi-msn.co.jp/geinou/news/20050406spn00m200009000c.html http://www.asahi.com/culture/nikkan/NIK200504060010.html?t 6月号から登場らしい。表紙モデルは業界の登竜門として定着しているが、売り上げ起爆剤としてよく有名タレントも起…

この春、小学校教科書は変わりました。

学習範囲や「発展的内容」等変更。中学校は来年度。 しかし教科書が変わるたびに、準拠の参考書や問題集類も改訂されるので、中学校準拠の学参類は最終年度の在庫が少なくなって入手困難となる。 特に大量にこれらを採用する塾などへの対応が難しい。 韓国紙…

大河義経で「大霊界」復活

大河義経の源頼政(丹波哲郎)が炎をバックにしたところは、鬼気迫り1980年丹波企画製作の映画「砂の小舟、丹波哲郎の地上(ここ)より大霊界」を彷彿させる。 丹波哲郎はこの映画で真言立川流・倶利加羅を演じ、義経の霊を召喚し、源氏を滅ぼそうとする。 大…

地元政治家の自費出版

4月に入って、近くの印刷会社の人から「地元の政治家の自費出版本を店頭に置いてくれ。」と頼まれた。 印刷所の立場も理解できるけれど、今まで数多く引き受けてきたこの手の本は、独りよがりの内容が多く出来たら敬遠したい。 しかし今回の本はちょっとエッ…

中央日報「それがSBIであることは知らなかった」ライブドア堀江社長

http://japanese.joins.com/html/2005/0330/20050330152454300.html 「誰かに貸し株をするのではという予測はしていたが、それがSBIであることは知らなかった」とし、「たぶん一番貸し株をしてはいけない相手にしたのかなという気がする」と語った。 中央…

シュガシュガルーン、アニメ化 なかよし5月号より

安野モヨコ氏のなかよし連載。まだ2巻だけれどももうアニメ化。すばらしい作品だけに期待も大きい。これから来るか。 スタジオぴえろ制作。旦那さんの庵野秀明氏も参加との事。地上波らしい。音楽が小西康陽氏というのもソソル。 アニメ化の「いちご100%」…

デジタル一眼レフ盛況

春になって中高年男性がカメラ関連本を購入するケースが目立つ。 中高年のパソコン利用の主目的は、なんといってもデジカメだ。とくにデジタル一眼レフが売れてきているらしい。 細かな設定が楽しめて、マニア度も高い。関連本も良く売れる。 「デジタル一眼…